JIBB 腕時計のリボーン（復活）

2010年、Barroは自らの祖先であるJibb Barroの業績を認めるために、時計ブランド名「JIBB」を登録しました。 Barroはスイスの時計製造技術と製品デザインに焦点をあて、100年以上に渡りファミリーに受け継がれてきた時計製造の歴史に新しい視点を加えBarroチームを率いてきました。

Barroチームは、JIBBの時計製作の伝統に加えて、時計製造に精密工学と自動化を導入することで、現代技術を幅広く活用しています。これによりJIBBの腕時計はユニークでエレガントな外観を実現し、流行を追うコンシューマーの目を捉え、また精度を求めるプロフェッショナルの要望にも応えました。

JIBBブランドが立ち上げられた時、市場の反応は予想を大きく上回るものでした。 JIBBは確立されたスイスブランドとして、市場に急速に根を張る事ができました。その3年後、JIBBは東南アジア市場へと拡大しました。 JIBB腕時計は中国、香港、台湾、韓国において市場を獲得してファンの心を掴みましたが、満を持して日本市場へ投入されます。

JIBBは数世紀に渡る時計製造の伝統や、スイス製の自動巻きムーブメント、耐摩耗性の高いサファイアクリスタル、ステンレススチール製のケース、ローズゴール・ドシェル、さまざまな素材のストラップなどを採用した7種類のシリーズを発売しています。各シリーズは、独特のデザインコンセプトと、様々なシーンに合わせて装着できるアプローチを特徴としています。